【和の馨るエール「馨和 KAGUA」取扱い店の拡大について】
~取扱い店舗数、全国で30店舗以上に拡大~
日本クラフトビール株式会社(東京都港区、代表取締役 山田司朗)が、 2012年3月24日に販売を開始した『和の馨るエール 「馨和 KAGUA」』の取扱い店が拡大し31店舗に達しました。
取扱い店は東京都内のほか、札幌市(北海道)、豊橋市(愛知県)、京都市(京都府)、並びに原材料に使用している山椒の産地である有田川町(和歌山県)にも広がり、より多くのお客様に楽しんでいただけるようになりました。
「馨和 KAGUA」のコンセプトである「和の食卓に映えるビール」のとおり、ミシュランで星を獲得した本格割烹から、独創的な新しいスタイルの和食店まで幅広く取り扱いされています。
また、伝統的な和食というジャンルに限定されることなく、四季折々の旬の食材を大切にしているフレンチ・イタリアンのお店や、食材にこだわる焼肉・しゃぶしゃぶ等のお店でもご愛好を頂いております。
従前よりクラフトビールをお取扱いのビアパブに加え、素晴らしい料理とともにお楽しみ頂けるのも「馨和 KAGUA」の特徴となっております。
日本クラフトビール株式会社では、「馨和 KAGUA」を通して、上質な空間の中で、豊かな時間を演出してまいります。
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本日3月24日よりいよいよ「馨和 KAGUA」の提供を開始します。お店によって若干取り扱い開始日が異なる場合があるかもしれませんが、素晴らしいお店ばかり17店のメニューに掲載されてスタートすることができました。
すでに飲めるお店リストを公開していますが、一般的なクラフトビールとは違い、和食店(本格的な割烹からスタイリッシュな和食まで)や日本酒が充実しているお店が多くなっています。どうぞ「馨和 KAGUA」の世界観をお楽しみください。また、クラフトビールバーでは、様々な美味しいクラフトビールと「馨和 KAGUA」を飲み比べいただけると思います。
一店舗ずつコメントつきで紹介したいのですが、それぞれのお店に対する私の思い入れが強すぎて、文章をまとめることができませんでした。すみません。(追々、twitterやfacebookで紹介させてください。)
また、数量限定のネット販売ですが、当初のご案内よりも発送予定日が遅れてしまいました。楽しみにしていた皆さま、誠に申し訳ございません。
1週間前のエントリーと同じになってしまいますが、発売まで何とか漕ぎつけることができたのも、支えてくださった皆さまのお陰です。本当にありがとうございました。(ここで一人一人お名前を挙げてお礼したいところですが、すみません。お会いした時に個別にお礼を言わせてください。)
それでは、「馨和 KAGUA」を存分にお楽しみください!
Written by Shiro Yamada
日本クラフトビール株式会社は、2012年3月24日『和の馨るエール 「馨和 KAGUA」』を発売いたします。
「和の食卓に映えるビールを世界中の人に楽しんでもらいたい」という想いを出発点にして、4年の構想期間と14作の試作品を経て、具現化した商品です。
■馨和 KAGUAとは
日本クラフトビールが企画したオリジナルレシピをもとに、ベルギーの醸造家によって醸造されたビール(※1)です。
原材料、製造工程、物流プロセス、ボトルデザインなど、あらゆる面で徹底的に高品質を追求しました。
小麦を使った淡色上面発酵の「Blanc」と、ロースト麦芽を使った濃色上面発酵の「Rouge」の2つのラインナップがあり、白ワインと赤ワインのように料理との相性によって楽しむことができます。
販売開始直後は飲食店での提供を中心に展開し、当面は一般小売りは予定しておりませんが、発売記念として、数量限定のインターネット販売を実施しております。
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【KAGUA発売記念 数量限定インターネット販売】
★6本セット / 12本セット 各50ケース限定販売★
http://www.nipponcraftbeer.com/store
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和の馨るエール「馨和 KAGUA」の発売まであと1週間となりました。引き続き準備に追われる日々ですが、「馨和 KAGUA」がお店に並ぶイメージを想像すると、ようやくここまで漕ぎつけたんだな、と感慨ひとしおです。
思えば想定外の出来事ばかりで、決して平坦な道のりではありませんでした。
そもそも2008年の4月に最初に商品のアイデアを思いついてから4年かかってます。製造免許を取得して自分で造ろうとしたり、製造免許取得にかかる投資額に愕然としたり、いろいろと遠回りをしてきました。
2011年9月についに会社を設立して、まあ12月くらいには商品が発売できるんじゃないかな、とタカを括っていたのですが、そんな簡単なものではなく、結局2012年の3月後半までずれ込んだわけです。
一向に進まない計画、どんどんなくなる自分の預金額、胃が痛い時もありました。
そんな中、とにかくスタート地点まで辿りつけたのは、皆さんのお陰です。
ビール会社を立ち上げるという荒唐無稽な話を真剣に聞いてくれ、仲間としてここまで一緒にやってきた星野と山田睦、そして設立直後に仲間になった宮崎は、みんな手弁当でプロの仕事をしてくれました。また、昨日からは新しい仲間として第1号社員も入社しました。
そして、11月の試飲会やで3月の新商品発表会で「美味しい!」と言ってくれた皆さま、本当に励まされました。「馨和 KAGUA」のコンセプトに賛同いただき、味を気に入っていただき、この無名のビールを世界で最初にメニューに載せていただく飲食店の皆さま、本当にありがとうございます。また、2週間ほど前からはじめたインターネット通販でさっそくご注文をいただいた皆さま、本当にありがとうございます。
これで、ようやく登山口に立った心境です。これからが本当の登山ですね。長い道のりになると思いますが、とにかく一歩一歩登っていこうと思います。
Written by Shiro Yamada
3月4日(日)の新商品発表会はお陰様で盛況だったと思います。何よりも皆さんが楽しい時を過ごしたんじゃないかなという感触があり、それが一番嬉しかったです。素敵な会場と料理をご提供いただいた豚組しゃぶ庵さんに改めて感謝いたします。
会の模様はFacebookページ(※)にアップしておりますので、ぜひご覧くださいませ。
さて、3月24日(土)の「馨和 KAGUA」発売に向けて、バタバタと準備しております。アレは間に合うかな、コレは大丈夫かな、と心配事が尽きない日々です。
そんな中、うちの会社について「うまく行きそうな気がする」とか、馨和を飲んで「これはもう成功したも同然」というありがたいお言葉をいただくことがボチボチ増えてきました。もちろん、お世辞は多分に入っていると思いますが、非常に励みになります。派手なブームになることはなくても、長い間愛されるブランド、そして日本だけではなく和食を愛する世界中の人に愛されるブランドにしたいと思っています。そういう意味では、このスタート時に「馨和 KAGUA」を気に入ってくれた皆さんは「馨和 KAGUA」の親も同然。一緒に育てていきたいなあと思っています。
(※)Facebookページですが、従来のnipponcraftbeerではなくkagua.beerというページを立ち上げました。せっかくnipponcraftbeerのページに「いいね!」を押していただいた方には申し訳ないのですが、今後「馨和 KAGUA」の情報についてはkagua.beerをメインでご案内差し上げます。
Written by Shiro Yamada
お知らせです。4月上旬に発売予定の「馨和 KAGUA」の新商品発表会を開催いたします。例によって美味しい和食と試作品の試飲付きです。
今回の会場は、なんとあの豚組しゃぶ庵さん(六本木)です!!
「馨和 KAGUA」のすべてがここでわかる、そんな会にしたいと思っています。
お申込みは以下のリンクよりどうぞ。
「馨和 KAGUA」新商品発表会 @豚組[しゃぶ庵]
東京都
2012/3/4(日) 17:30 ~ 2012/3/4(日) 20:00

4月上旬発売予定「和の馨るエール馨和KAGUA」の試作品試飲付き発表会です!豚組[しゃぶ庵]さんの『史上最高の豚しゃぶ』とともにお楽しみください。内容*プレゼンテーション:KAGUASTORY(約2…
http://atnd.org/event/kagua
前回、昨年の11月の試飲会にて皆さまからいただいたフィードバックをもとに「馨和 KAGUA」がどう進化しているか、是非ともご確認ください!


ベルギーで醸造した「馨和 KAGUA」は現在船積み待ちなのですが、一足先に航空便でサンプルが届きました。サンプルといっても試作品ではなく、本番製品と全く同一です。しかもわずか数セット、貴重です。
昨日の晩に、星野、山田睦、宮崎と私の4人で「検品」をしました。ベルギーでは醸造家の他、Denis教授が既に飲んでいるのですが、日本では我々が初めてです。
試行錯誤を繰り返しながらようやく手元に届いた製品なので、感慨もひとしお。グラスに注ぐときは手元がブルブル震えました。
まずは、Blanc。グラスに鼻を近づけた瞬間に勝利の雄叫びを上げたくなりました。馬路村のゆずとフェノーリックな香りが鼻腔を優しく刺激します。やはり酵母の選択は誤っていなかった。フレーバーは、すべての味わいが低いレベルでバランスし、ドライな仕上がりです。
続いて、Rouge。試作品のレシピからアロマホップを大胆に削って、山椒のアロマに特化したのですが、狙い通りいきました。これも酵母の選択が大きな勝因と思います。Rougeには原材料のアロマをストレートに活かすタイプの酵母を使いました。ご覧のとおりの色の濃いビールなのでモルトフレーバーも強いのですが、ホップと山椒がカウンターバランスでばっちり効いています。しかも、アフターテイストが独特。
事前にDenis教授からも絶賛をいただいていたので、それほど心配はしてなかったのですが、本当に心から安心しました。
船のスケジュールはまだ最終確定していませんが、今のところ最短でいくと3月24日に皆さまにお飲みいただける予定です。
お楽しみにお待ちください!
Written by Shiro Yamada
3月に予定されている「馨和 KAGUA」発売に向けて、体制強化とスピードアップのために、取締役を1名増員し、資本を増強します。
会社設立前からビールビジネスの事業計画策定に携わり、お酒業界、食品業界、飲食業界での豊富な経験で日本クラフトビールの立上げに尽力しているeatmeet代表取締役の星野康が、2012年1月13日付で取締役に就任しました。
また、私含め日本クラフトビールの立上げメンバー4名を引受先とし、2012年1月23日を払込期日として、500万円を第三者割当増資により調達しました。これによって、当社の資本金は1250万円、資本準備金は250万円となりました。
星野、山田睦、宮崎、私の4名による定例会議も、会をおうごとに熱を帯びてきており、議論する事項もより具体的になってきました。こんなに情熱的な仲間と一緒に仕事ができて本当に幸せです。力を合わせて絶対に良いものをリリースしようと思っています。
社員の採用や海外展開の準備も順調に進んでいますので、また報告できる段階になりましたら、こちらでご報告します。
2011年12月26日、和歌山県有田川町のJAありださんを訪問しました。柚子とともに「馨和 KAGUA」の香りを形成する大事な原材料である「紀州しみず ぶどう山椒」の産地を視察するためです。有田川町、特に旧清水町地区は、実は日本最大の山椒の産地として知る人ぞ知る存在なのです。国内シェアはなんと50%と言われています。
ご案内いただいたのはJAありだ清水営農センターの福本さん。山椒の生産地(現場)も丁寧にご案内いただき、いろいろと勉強になりました。ありがとうございました!
山椒というと山に自生しているようなイメージがあったのですが、実はかなり管理の行き届いた「農地」で育てられていると知って意外でした。土壌の改善や害虫対策など、山椒農家の方は冬でも忙しいそうです。

今回お会いした生産者の花田さんは、以前はトマトの栽培をされていたとのことですが、山椒の需要増と収穫のしやすさ(トマトは重量が大きいので)から山椒に転換したとのことです。

山椒の実は収穫時期によって2つの種類に分類されます。実が熟する前の5月頃に収穫する実山椒(青実山椒)は主に佃煮にされ、ちりめん山椒などの形で食されます。一方、7月以降に熟した状態で収穫するものは乾山椒と呼ばれ、香辛料や漢方として利用されます。「馨和 KAGUA」に使用するのは、乾山椒の顆粒です。全国各地にいろいろな山椒はあれど、実が大きく香りが強いため加工に向いている「紀州しみず ぶどう山椒」が最適だと思いました。
漢方の原料など、薬用に利用されることが多かった清水町の山椒ですが、近年ではいろいろな加工品が開発されています。いろいろと面白い商品があったのですが、山椒カレー、山椒ラーメン、山椒梅酒を試しに買わせていただきました。カレーは普通に考えてばっちり合いそうですね。ラーメンは麺に山椒を練り込んんだもののようです。食べるのが楽しみです。

有田川町では山椒の利用方法をいろいろと研究しており、アイデアレシピなんかも公開しています。これからももっといろいろな食べ方が提案されるかもしれませんね。そんな中、「馨和 KAGUA」も山椒利用の新たな可能性を広げるべく頑張っていきたいと思います。
ちなみに、有田みかんもすごく旨かったです。

JAありだホームページ
Written by Shiro Yamada
2011年12月24日、「馨和 KAGUA」の原材料の一つである柚子の産地、高知県の馬路村農協を視察訪問しました。「ごっくん馬路村」や「ゆずの村」で有名な、あの伝説の村です。
ゆずの森加工場で迎えてくれたのは、商品企画営業担当の伊東さん。年末の(というかクリスマスイブの)慌ただしい時期に関わらず、快く対応いただきまして、感謝感謝です。

加工場は、通販のコールセンターオフィスにもなっており、広々とした空間にたくさんの方が働いていました。エントランスからロビーにかけての木の温もりを感じる内装がすごく素敵で訪問の期待感が高まります。
さて、一番驚いたのは加工場の設備です。本格的な成分分析ができる研究室、マーケティングやプロモーションの検討をするデザイン室など、まるで大手の食品メーカーのようです。主力のドリンク「ごっくん馬路村」の生産能力は1日13万本!安心安全で品質の安定した商品を届けるために、製造ラインは最大限にオートメーション化されています。一方で、宅配の仕分けをする工程では従業員が手作業で丁寧に箱詰めをしており、「欲しいものを欲しい量だけ買いたい」というお客さんにニーズにしっかり対応しています。

「馨和 KAGUA」で使用するのは柚子の皮の部分ですが、こちらもオートメーション化が進んだプロセスで製造されています。ゆず皮の加工品の製造は飲料のための搾汁工程と一つの流れになっており、柚子のすべての部分が無駄なく効率よく加工されていきます。(甘皮や種子ですら肥料として利用する徹底ぶり)
馬路村農協の成功物語は『「ごっくん馬路村」の村おこし―ちっちゃな村のおっきな感動物語』という書籍で詳しく知ることができます。最初の頃にもらった注文はがきを宝物のように大事にとっていたりとか、真剣にビジネスをやるものなら誰でも共感できる内容なので、ぜひご一読ください。

訪問してよく分かったのは、馬路村農協は農家の集まりというより、優良で成長著しい食品ベンチャーだということです。マーケティングや製造オペレーションを含め、フード関連のビジネスを志すものとして大変勉強になりました。
最後に馨和と馬路村のエール交換記念でパチリ。伊東さん、馬路村の皆さん、どうもありがとうございました!

この素晴らしい馬路村の柚子を使って、絶対美味しいビールを作ってやろうと改めて誓ったのでした。
馬路村農協ホームページ
(明日は馨和の原材料のもう一つの主役である山椒の産地、和歌山県JAありださんの訪問記をUP予定です)
Written by Shiro Yamada